コラーゲンとたんぱく質の関係について

コラーゲン=たんぱく質?

コラーゲンはたんぱく質の一種で、皮膚はもちろん内臓、骨、関節、血管などに存在し、人間の身体の3分の1を占めると言われています。
たんぱく質はアミノ酸が2つ以上結合したものであり、コラーゲンもこのアミノ酸が複数結合したものです。

 

たんぱく質には「繊維状たんぱく質」と「球状たんぱく質」の2種類があり、コラーゲンは繊維状たんぱく質に分類されます。

繊維状たんぱく質

長い棒状の構造をしていて、強くて固く水に溶けにくい性質を持つ。

球状たんぱく質

球に近い形で、水に溶けやすく壊れやすい性質を持つ。

たんぱく質には「糖化」が起きる!

たんぱく質であるコラーゲンは糖化という現象を起こし、これが肌のくすみや老化につながっていることがあります。
コラーゲンや角質であるケラチンはもともと透明なのですが、糖化によって茶褐色や黄色に変色してしまいます。そのくすみを引き起こす糖化とはどんな現象なのでしょうか?

糖化とは

糖化とは体内で余分な糖がたんぱく質と結合して劣化し、AGEs(エージーイー)と呼ばれる老化物質に変身します。
このAGEs(エージーイー)という物質は、体内に溜まるとくすみ、シワ、乾燥を引き起こします。また、肌だけでなく血管ももろくしてしまいます。

 

糖とは身体のエネルギー源になる糖質のこと。
この糖質を摂りすぎることによって糖化が起きてしまうのです。

 

糖化

簡単にいうと、図のように食事から得た糖質が身体に存在しているたんぱく質(コラーゲンなど)と体温で結合され、老化を早めることに繋がっているというわけです。

 

さらに厄介なのがこのAGEs(エージーイー)は一度体内でできてしまうとなかなか体外に排出されないということ。
糖質が多く含まれている甘いものやご飯、小麦粉製品などをたくさん食べるたびに老化物質がつくられ蓄積し、肌をくすませます。

 

もちろん糖質は身体のエネルギー源ですので身体には必要不可欠なものですが、摂りすぎると処理しきれなくなり糖化が起きてしまいます。
甘いものやご飯、パンなどは食べ過ぎず適度な量を食べるようにしましょう。
糖質の摂りすぎによって糖化が起きる

糖化させないためには?

良質なたんぱく質を摂ること

コラーゲンを劣化させないために良質なたんぱく質を摂りましょう。良質なたんぱく質とは、必須アミノ酸がバランス良く含まれたもの。
肉類や魚類、卵、乳製品などの動物性たんぱく質がこれにあたります。また、脂質の少ない大豆食品や大豆製品もおすすめです。

野菜を最初に食べること

糖化を防ぐには急激に血糖値が上がることを抑えることが大切です。
そのためには野菜を最初に食べること。野菜含まれている食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにし、インスリンの分泌量を減らすことができます。
糖の吸収を遅らせることが糖化予防には有効です。

血糖値を急激に上げない食品を選ぶこと

血糖値が上がりやすい食品を高GI値食品と呼びます。
高GI値食品は上記にも挙げたご飯やパン、パスタなどの炭水化物の他、乳製品。

 

これらは調理方法によっても変わりますので一概には言えませんが、甘いものや炭水化物には高GI値食品が多いため、これらを多く摂りすぎないことが大切です。

 

 

化粧品や健康食品だけに頼るのではなく、普段の食生活も見直して美肌を目指しましょう。

 

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